昨日のちびばーちゃんに引き続いて、先ほど怪獣かなゴンが宇宙に向かって飛び立ちました。わが家へやってきたのは、2007年の10月22日。2年4ヶ月と23日の生涯をこの地球で暮らし、かなゴン星人の星に向かって、先ほど出発したのです。
生まれながらにして、見た目がおデブであったため、おデブのタレントの名前を拝借して、かなと命名されました。
「あたいは、とてもお淑やかなお嬢様育ちなのら...。」

そういう期待を裏腹に、かなちゃんが怪獣かなゴンであることに気付くのに、それほど時間は必要ありませんでした。
「ガオ〜ッ!」

身の回りのものの破壊力はゴジラの如く。普通の給水器はあっという間に4台破壊し、ひとりだけ鳥さん用の陶磁器ものを使用していました。
「こんな齧り木、あっという間なのら!」

脱走を企てるのも得意でした。水槽のフチはボロボロ。金網の上の辞書を押しのけてまで
脱走を謀ることもしばしばでした。
「あたいには、任務があるのら。リーダーみたいに食っちゃ寝の繰り返しではいけないのら!」
「ん?誰かオラのこと言ったのけ?(ポンタ)」

でもでも、よく見ると結構美人であったりします。
「フッフッフ、あたいはミスかなゴン星人なのら!」

生涯に渡り、健康を維持してきたのですが、昨年11月頃から体調を崩し、病院のお世話になっていました。病院の先生からは、神経系統の異常を指摘され、ステロイド系の薬を処方されていたのですが、やがて血尿が見られるようになり、抗生剤も併用していました。薬の効果でしばらくは安定していたのですが、1月下旬あたりから、再び体重の減少が始まり、最後の1週間は、下半身の自由が効かなくなって、見ていてとても可哀想な状態でした(この辺の様子は、ちびばーちゃんとは対照的でした)。最後は、腸重積の様子が伺われました。かなり苦しそうでしたので、病院に連れていくことも憚られ、このまま静かにかなゴン星への出発を待つことにしました。
今はその苦しみからも解放され、かなゴン星へ旅立った後の亡骸は、静かに眠っています。
高齢でしたので、ある程度予想はできていたのですが、二人揃って旅立ってしまうのは、ちょっとつらいものがあります。やっぱ、ちびばーちゃん、ひとりで旅立つのは寂しかったんでしょうね。



コメント (4)
ちびちゃん、かなちゃん・・・
旅立たれたのですね。
寂しいですね。。
元気な頃の写真・・・懐かしいですね。
かなちゃんはカジカジと元気いっぱいでしたよね。
ちびちゃん、お迎えした時の写真、とても可愛いです。
まん丸の頃も懐かしい。
もりたさん、看病が大変だったのではないでしょうか?
今は悲しみでいっぱいだと思いますが、
体も休めてくださいね。
ちびちゃん、かなちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
投稿者: スー | 2010年02月08日 10:23
日時: 2010年02月08日 10:23
あぁ、連れだって行ってしまいましたね。
ガオーッの写真は迫力満点だけど、
かなちゃんホント美人さんです。
ハム界にオリンピックがあったらな、きっとメダリストですね^^
腕の筋肉もアゴの筋肉もお見事(^.^)
相次いでの愛ハムとのお別れ、、、
なんと言葉をおかけすればいいのか、、、
あまりお気を落としませんように。。。
投稿者: hana | 2010年02月08日 21:20
日時: 2010年02月08日 21:20
>スーさん
ちびもかなもうちにやってきたのが同じ頃だったので、お別れの時期がまとめてやってくるというのは自然のことかもしれませんが、まさか2日続けてになるとは思っていませんでした。
でも、二人とも平均寿命以上長生きしてくれました。
看病が負担ではなかったといったらウソになりますけど、お世話の時間が半減したのはちょっと物足りない気もします。この1年以上、いつも誰かの看病をしていましたので、しばらく一休みします。いや、糖尿病坊やのインスリン注射は、毎日欠かさず続けていますので、看病はまだまだ続きますが...。
ありがとうございました。
投稿者: もりた | 2010年02月08日 22:50
日時: 2010年02月08日 22:50
>hanaさん
2日続けてっていうのは、ちょっとつらいものがありますが、これも運命なのでしょう。かなゴンはとにかく凶暴で元気の固まりのような子でしたから、最後の頃の病気の姿は、元気な頃とのギャップが大きく、とても可哀想でした。そのため写真にも残せていません。
でも、ヨレヨレになりながらも、朝晩欠かさず薬も飲んでくれて、まだまだ生きようっていう強い意思もヒシヒシと伝わってきました。最後、力尽きてしまいましたが、病魔に負けたのではなく、寿命を全うしてくれたのだと思います。
一度に二人まとめていなくなって寂しくないわけではもちろんないですが、ハム組の残り二人は元気です。ポンタもそろそろジジイになりつつあるし、ブンタは糖尿病ですので、気を抜くことはできませんが、この二人も寿命を全うできるようにお世話していきます。
ありがとうございました。
投稿者: もりた | 2010年02月08日 23:06
日時: 2010年02月08日 23:06